三井オーシャンフジ(商船三井クルーズ)



三井オーシャンフジ代表的な船
Voyage 期待するのはこんな船旅
三井オーシャンフジは、商船三井クルーズという日本の船会社が、海外客船を日本人中心向けに運航するという、周囲には見当たらない唯一無二のスタイルです。シーボーン社という全室スイートの客船だったオデッセイをフジと改名してリブランドデビューしました。そのため海外の自由さやゴージャス感を感じる船体に、全室スイートの客室が自慢です。
超大型船のような混雑とは無縁の静かな環境が嬉しく、働きながら巡るワーケーションスタイルにも最適。大浴場はありませんがスパ(有料)やプールサイドチェアなどパブリックスペースに落ち着く場所も見いだせる客船です。

▶どんなお客様にぴったり?
全室がゆったりしたスイートルームのため、お部屋での時間を贅沢に過ごしたい方に最適です。公共スペースは場所が限られているため、お部屋の中でプライベート感を持った充足を得られる方に特にお薦めです。ファミリー層は少なく、乗船客は基本的にはシニア層が多く見られます。ただ出港の際や夜間に開催されるゲームなどを見ると、海外客船のエンターテイメントが息づいているため、比較的若い大人の方々にもお薦めできます。
客船概要cruise ship information
| 船名 | 三井オーシャンフジ |
| 船会社名 | 商船三井クルーズ |
| 客船クラス / 種別 | ラグジュアリー船 / 外国船 |
| 就航年 | 2009年 |
| 総トン数 | 32,477トン |
| 全長 / 全幅 | 長さ198.15m / 幅25.6m |
| 乗客定員 | 458名 |
客船のポイント
229室すべてがスイート特徴1

船内の客室がすべて24㎡以上のスイートルームになっています。全室バルコニー付きではありませんが、バスタブが全ての部屋に付いています。洋上に浮かんだ贅沢なホテルのような空間が広がっています。
日本語表記が親しみやすい特徴2

海外客船のオデッセイとして運航していた時には全て英語表記で船内公用語も英語だったが、現在は「富士」や「八葉」など日本語のスペース名称が取り入れられ、日本人にとって親しみ易く分かり易くなった。
オールインクルーシブ特徴3

フジは海外船籍だがチップはクルーズ代金に含まれているので心配ご無用。だいたいのアルコールも2025年から無料となりオールインクルーシブの仲間入りを果たした。ただし寄港地ツアーは有料。
Q&Aも確認する
客船のメリット&デメリット
| メリット | ちょっとしたデメリット |
|---|---|
| 全室スイート客室 | 人数が多く待ち時間が多くなる |
| 適度な規模感で目的地まで歩くのがきつくない | 船齢17歳でやや古さが目立つ所がある |
| 外人クルーが多いが日本語の心配がない | パブリックスペースが少なめ |
| 多くのアルコールが無料 | 満船だとレストランの待ち時間が長め |
| 全室ウォークインクローゼットつき | ベースが海外船のため文化の違いが散見される |
| 海外船籍だがチップは不要 | スイートのため売り出し乗船料がやや高い |
| 定期的に半額程度で売り出されるのでお得 | 短期航海だと北斎の予約が結構取れない |
船内紹介
食事についてどんなレストランがある?

北斎 FINE DINING
葛飾北斎にちなんで名付けられた、有料のスペシャルダイニングです。お好みのメニューを組み合わせて、特別な夜のための極上洋食コースをゆったりと味わうことができます。基本的に有料(15,000円/人)ですが、上級36部屋の方々は無償で1度食べることが出来ます。

ザ・レストラン 富士
船名を冠したメインダイニングでコース料理を日々いただくことができます。洋食のフルコースはもちろん、和食もフルサービスで堪能できます。朝や昼もお世話になる、上質ながら親しみ易いダイニングが快適です。
施設について

プールサイドレストラン&バー 湖畔
デッキ8中央部分にある屋外プールと、それに隣接するレストラン&バーです。プールサイドにはデッキチェアやソファがリゾート感ある空間を演出し、心地よい海風を感じながらハンバーガーやピザなどの軽食を気軽に楽しめます。姉妹船の三井オーシャンサクラと違って足湯はありません。

オブザベーションバー 36bar36
デッキ10の前方に位置する眺めの良い展望ラウンジ&バーです。朝には上級36部屋の方々に向けたブレイクファストも提供されています。日中は眼前に広がる大海原や寄港地の風景を眺めながら過ごし、夜はピアノの生演奏に耳を傾ける、大人のエンターテイメント空間がありました♬
サービスについて

36スイートのバトラーが便利batler
富士山麓にちなんで、上級36部屋をサンロクスイートと呼び、特別なサービスが付帯されています。ペントハウススイート以上の客室クラスにお泊まりの際には、専属のバトラーを活用いただけます。何でも頼めて、それこそ荷解きの手伝い、船内レストラン・ツアーの予約、ショーの席確保など至高のホスピタリティに触れることができます。

24時間のルームサービスOK
深夜でも小腹が減った場合には、24時間のルームサービスが役立ちます。全室スイートのため、どのお部屋でもルームサービスを頼むことができます。特に乗船した際には試していただきたいのが、客船では珍しい「のりしゃけ弁当」がお薦めです。24時間ですので、もちろん昼間でも活用できるのが特徴もあります。